松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 通告表
4.長崎IR(統合型リゾート)の実現を見据えた経済 │ ┃ ┃日 │ │ 戦略について │ ┃ ┃ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 吉 岡 健 次 │1.ワクチン接種について │ ┃ ┃ │ │2.不登校生徒
4.長崎IR(統合型リゾート)の実現を見据えた経済 │ ┃ ┃日 │ │ 戦略について │ ┃ ┃ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 吉 岡 健 次 │1.ワクチン接種について │ ┃ ┃ │ │2.不登校生徒
令和2年度は小学校不登校児童48人のうち17人、中学校不登校生徒149人のうち31人が登校できるようになったと報告を受けており、一定の成果として捉えております。
五島南高校においては、島外の不登校生徒を受け入れる夢トライコースを設置し、奈留高校においては、小中高一貫教育と英語教育に重点を置いた特色ある教育を推進しております。 奈留地区においては、地域住民が中心となり、古民家を改修した学生寮の整備が計画されており、寮の管理、運営を行う奈留しまなび協議会への支援を行うこととしております。
不登校生徒が中学校を卒業し、進学後の支援をどのように行っているのかというお尋ねでございます。少年センターのふれあい学級の昨年度の中学校3年生が、今年は12名全て進学しておりますが、これまでも進学先の学校から相談があった場合は、適切な支援のあり方について、共に協議するなど対応をしております。 また、本人や保護者から相談があった場合も丁寧に対応しているところです。
また、西海市の各中学校は比較的落ち着いた状況にあり、不登校については昨年度までの3年間とも、全生徒数に対する不登校生徒数の割合が県全体の値を下回っており、いじめについても、1,000人当たりのいじめの認知件数が昨年度は県全体の値を下回りました。
ということで、具体的に、長崎市の不登校生徒に対する対応は、現在どのようになっているかお聞かせください。また、子どもたちを支援する学校以外の場所や人員をふやすことが必要ではないかと思うのですが、見解をお聞かせください。 (2)特別支援教育の充実。
ぜひともこの不登校児童、もう1つ認識として、これはもう教育委員会の皆様は認識されているのであれですけれども、不登校生徒への支援のあり方について、不登校自身は問題行動ではなくて、学校が合ってないんじゃないかという。これはもう平成28年に国が出された不登校児童生徒への支援のあり方という通知の中に書かれております。一人ひとりに合った教育をしっかりとつくっていっていただければなと思います。
不登校生徒について、相当期間学校を欠席し、心理的な負担、その他の理由により就学が困難である状況と定義され、誰もが安心して教育を受けられるよう学校環境の整備を図ることを基本理念としつつ、学校以外の場で行う、多様で適切な学習活動の重要性や、個々の子どもの休養の必要性を認め、子どもや保護者に適切な情報提供、助言等の支援を講ずるというのがあります。
また、平成28年に制定された「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」では、不登校生徒に対し、学校に登校するという結果を目的とせず、社会的に自立することを目指すとしています。要は、不登校を一定認めた上で、フリースクールとの連携や夜間中学の設置など、特別な時間においての学習機会の確保を促進しています。これに対する長崎市の取り組み具合をお示しください。
本市において、中学3年生の不登校生徒のうち、指導要録上出席とされ、そのまま卒業した人数は今日まで相当おられるのではないでしょうか。 このようなことから、義務教育段階における普通教育に相当する教育の確保等に関する法律を受けての本市の夜間中学の設置についてお尋ねいたします。 続きまして、避難所としての学校体育館についてお尋ねいたします。
まず、県が実施する離島留学制度の概要ですが、五島南高校においては、不登校生徒を受け入れる全日制普通科単位制高校として、地域の行事や体験活動を通して、豊かな自然と親しみ、温かい地域住民との触れ合いを通じて、生きる力のさらなる伸長を目指すとなっています。定員は20名となっています。
県立高校の機能充実と魅力化の推進については、平成30年度から、五島南高等学校に不登校生徒を受け入れる夢トライコース、奈留高等学校に小中高一貫教育と英語教育に重点を置くイングリッシュ・アイランド・スクールを設置することが県において正式決定され、平成29年度に島外からの生徒の募集が行われることになりました。市といたしましても、県と連携しながら、受け入れ体制の充実に努めてまいります。
五島南高等学校については、島外の不登校生徒を受け入れるコースの新設、奈留高等学校については、小中高一貫教育と英語教育に重点を置いた特色ある教育を、しま留学制度とあわせて推進したいと考えており、これらの実現に向け、県と協議、調整してまいります。 新たな奨学金制度の創設。
また、中学生では不登校生徒はぐんとふえ230名、病気長期欠席は70名、その他27名、合わせますと327名と大幅にふえています。特に長期休み明けは学校に行けなくなるケースが多いと言われ、内閣府の分析によりますと、残念なことに夏休み明けの9月1日は、年間を通じて子どもの自殺が最も多い日だということであります。
学校の話ですけど、学校間の格差がかなりありますけども、不登校生徒の増加が見られるところがあるように見受けられますけども、その推移を教えてください。 それと、対策として、新たな取り組みがあるかないか、その辺もよろしくお願いします。
当該校の教職員の手が届かないところまで支援に入り、特に不登校生徒の家庭訪問により、家庭とのパイプづくりを行っています。 不登校の問題は根が深く、長期にわたるものが多いために、解決には困難が伴いますが、それぞれの事例で改善が見られているところです。 しかし、派遣人員が1名と少なく、より手厚く幅広い支援を行うことが課題であります。
平成25年度の文部科学省の調査によると、中学校1年生の不登校生徒が小学校6年生の段階より2.8倍もふえており、いわゆる中1ギャップへの対応が強く求められていると考えます。
今、学校教育課長から説明されましたので、同じようなことになるかもしれませんが、不登校生徒に対して学校はどのような対応をしているか、お尋ねをいたしますが。今、学校教育課長が答弁された内容と変わらないと思いますが、よろしくお願いします。
平成26年度は中学校だけで230名の不登校の生徒が出ていまして、出現率、要は全校生徒に占める不登校生徒の割合なんですが、これが3.31%ということです。平成25年度が3.51%で、長崎県の平均が2.6%、全国平均が2.8%で、それらと比較したときに、過去5年を見てみたんですけれども、佐世保市の中学校の不登校生徒の出現率が高いんですね。これは県と比較しても全国と比較しても高いんです。
次に、同じく教育費につきましては、発達障害を含む障害のある児童生徒の進路相談の状況、不登校生徒に対する義務教育終了後の継続的な支援の有無、タブレット型パソコンを活用した授業の進め方と効果、仁田・佐古地区小学校統合に向けて児童の不安解消などに対する取り組み、小中学校などにおける防犯カメラ整備費に教育基金を充当する理由、消費税率の変更に伴う給食費への影響の有無、三和共同調理場のボイラー設備の老朽化に伴い